母から娘へ、本音ベースのラブレター🌹

執筆業の母が、人生を豊かにするための小さなコツを愛を込めて綴ります💌

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

年代の変わり目には特に気をつけて

頑張ることも、 人生を楽しみ抜くことも大事ですが、 健康だけは気をつけて。若いからといって、無理しすぎると、 年を重ねてから、 その無理がたたることはよくあります。いわゆるアラサー、アラフォー、などのように、 各年代の終わりから次の年代の始めに…

今に甘えないで

そうはいっても、 あなたのお友達など、周りを見渡しても、 そんな人はいない、と思うかもしれませんね。でも、前にも言ったように、 人は同じような人が固まるのです。 いないところには、全くいないかもしれなくても、 いるところには、大勢いるのです。そ…

ぜひ、お勉強は贅沢品という自覚を

いろいろ書きましたが、 お勉強でも、仕事でも、 それができる現状に感謝する気持ちがあると、 人生観が変わるのではないかと思います。まずお勉強に関していえば、 基本的に、お勉強は必需品であると同時に、 贅沢品です。お勉強や進学にはお金がかかります…

とにかく楽しくなる工夫を!

そうは言っても、 やりたいことだけやっていればいい、 とは、いかないのが世の中です。たとえば、 お勉強なら苦手科目がそうでしょうし、 仕事なら雑用など。そこで、3つ目。 できるだけ楽しくなるように工夫する!方法は大きく2つ。 やっていることに意…

スパイスとしての苦しさと、ベースの楽しさ

2つ目は、自分のやりたいことをする! 限られた時間と人生なのだから 与えられるのをただ待つよりも、 「これがやりたい」 「こういうことを試してみたい」 と、 自分から働きかけてみよう、と思いました。 これは、挑戦しましょう! という、前にした話に…

人と比べない、競争しない!

自分の考え方をどう変えたのか。 大きく三つ。まずは、人と比べない、競争しない!それぞれ、もともと配られたカードが違い、 誰でも、その手持ちのカードで勝負するのが、 人生だと、よくいわれますよね。実際、一人一人の状況は、 まったく違います。その…

義務感で登り続けることはできない

長々と書いてきましたが、 母も学校時代、 決して、お勉強が好きだったわけではありません。やりたくないけれど、 仕方なくやっていた、というのが本音です。生まれながらに恵まれた環境、 (この場合、主に、裕福、という意味ですね) にいるわけではない者…

人より早く、長く使えたほうがお得

あとね、 どうせ「お勉強」するなら、 人より早く習得するほうがいい ということも、頭に置いておくといいと思います。たとえマスターしても、 皆と同じ速度だったり、 人より遅かったのでは、もちろん、マスターしたことには価値があっても、 その価値に見…

ボトルネックになっては損

「お勉強」をすることを勧める、 二つ目の理由は、 学歴がボトルネックになる職業があること。たとえば、あなたが夢をいったん諦めて、 まずは回り道をすることにして、 会社勤めをしようとした場合、大学を出ているかどうかで、 その後のキャリアは変わりま…

なぜ「お勉強」を頑張るのか

その割には、「お勉強」について、 普段うるさく言うよね と、思うかもしれません。その理由はいくつかあります。まず、学校時代。 義務教育時代はもちろん、それ以後も、 学校生活の大半の時間は、 お勉強の時間で占められています。そういう状況の中で、 …

学歴はそれ以上でもそれ以下でもなく

いわゆる「お勉強」や「学歴」は、 夢の実現に、どれほど必要なのでしょうか。スポーツ選手や起業家、芸能人、芸術家など、 成功している人の中には、 学歴はあまり高くない人も多くいます。 (もちろん最近は、高い人も増えていますが)何か一芸に秀でてい…

夢に「お勉強」は必要?

夢の実現に、 勉強や学歴は関係あるのでしょうか。勉強は、もちろんイエス、ですよね。 勉強は、私たちが生きている限り、 必要になるものです。勉強すればするほど、 自分が知らないことが世の中にたくさんあり、 知らないままで生きていくことの怖さ、 の…

何回でもチャンスはあります

もちろん、夢に向かって一直線に努力し、 自分がデザインするままに、 スターダムを実現するほうが、 正統派ですし、理想的ですよね。ただ、たとえそういうコースから、 いったん外れてしまったように見えても、 必ずしも、落胆したり、 自暴自棄にならなく…

ごく個人的な。つづき。

毎日が楽しすぎて、 幼い頃の夢を思い出さなくなった、というより、むしろ逆でした。今思えば、 現実ともきちんと向き合っていなかったけれど、 夢を見ることもしなくなっていました。相変わらず、 フィクションの世界や文学は好きだったので、 大学は文学部…

ごく個人的な、夢のはなし

夢はいつか叶う、なんて言っても、 ただの励ましとか、 綺麗事のように聞こえるかもしれませんね。あるいは、そのためにひたすら頑張れ、とか、 絶対あきらめるな、といった、 精神論が飛び出してくる気配を感じるかも。でも、母の場合、 ある日、気がついた…

夢はいつか叶う

夢と目標はとても似ています。その違いをあえて言葉にすれば、 目標が、強い意思を持って 自ら達成を目指すもの、だとすると、夢は、もっと漠然としたもの、 こうなりたいなあ、 こうなるといいなあ、 といった、憧れの要素が強く入るものかな、 と、思いま…

我が家の家訓(金銭面に対して)

金は天下の回りもの、 使えば使うほど、 (必要になるから、余計に頑張って稼ぐことで) 入って来るものだ、という考え方がありますね。 でも、我が家の家訓は逆。・たとえ収入が増えても、 支出は安易に増やしてはならない、・目安は、収入の3分の1以下に抑…

なぜ一生懸命働くだけでは豊かになれないのか

なぜ、一生懸命働くことが、 必ずしも豊かさにつながらないのか。そこには、少なくとも2つの理由があります。1つ目は、 頑張る➡地位が上がる➡収入が増える➡豊かになる という流れが、保証の限りではないためです。病気をして働けないときには、 スタート地…

一人の場合の両輪とは

そうはいっても、 一人暮らしの気楽さには代えられない、もしくは、望まないでも、一人の場合は、 どう両輪をまわしていけばよいというのか、 とも、思うかもしれませんね。でも、まったく問題ありません。働いて稼ぐことだけに集中するのではなく、 稼いだ…

結婚や家族との同居も・・・

両輪、という意味では、 だから、結婚や家族との同居も、 有効な手段の1つなのです。家族に何かあったときに、 たとえ一時的であっても、 代わりに、自分が家族を支えてあげる、反対に、 自分に予想外の何かが起こったときには、 今度は、支えてもらう、と…

お金と仲良くするには、両輪発想が不可欠です

マネーリテラシーを身につけるには、 経済や法律、特に税法の知識は、 欠かせません。 また、無駄遣い、ざる管理などは、問題外です。でも、もっと基本的な心構えとして、 もっておくとよいのは、 両輪発想です。両輪発想とは、車の両輪のように、 複数の車…

お金は寂しがりやなのです

お金は寂しがりやなのです。このフレーズ、 比較的よく耳にするのではないかな、 と思います。お金だけに限らず、 仕事にも、人間関係にも、 すべてに通じることなのですが、お金があるところは、 さほど努力していない(ように見える)のに、 なぜか、次々…

自分らしさを貫くための武器になります

自分が自分らしくを貫き、 自分が自分の主であり続けるためには、 何が起こっても、 少なくとも自分の食い扶持くらいは、 稼げることが必要です。いくら役割分担だといっても、 経済的な面をすべてパートナーに頼っていては、 言いたいことがあっても、 本当…

もう1つの自立

精神的に自立することと、 まったく同じではないものの、 関係が深いものの1つに、 経済的に自立すること、があると思っています。あまり金銭的なことを、 特に、女性が議論するのか憚られる時代が ありました。今はさすがに、そんなことはなくなった と思…

魅力的な人の条件

魅力的な人とは、 どのような人のことをいうのでしょう。人によって、かなり違うかもしれませんね。やはり、外見が優れていて、 見目麗しい人であることは、絶対条件! という人もいるかもしれないし、笑顔が素敵な人、 一緒にいて、人に癒しを与えられる人…

基本は、互いに自立していること

良い人間関係の基本は、 互いに、自立していることだと思います。どちらかが、どちらかに依存していると、 依存されている方は、 自分を頼りにしてくれているようで、 最初は、嬉しく感じたとしても、それが常となり、 いつでも依存されていると、 次第に、…

成長はとまっていないですか?

人は、基本的に、 同じレベル、似たところが多い人同士で、 人間関係をつくるものです。だから、あなたが相手から卒業するほど、 成長したからこその別れなら別ですが、 そうでないケースである可能性が高いときには、 特に、自分を振り返る必要があります。…

大切にすることは、甘やかすこととは違います

早く切り替える、といっても、 失ったものの代わりをすぐに求める、 というのは、ちょっと違うし、 待ったほうがいいと思います。そこまでの縁だったのだ、 自分を成長させるという意味で出会い、 その目的を達成したからこその別れなのだ、 と思うことは、…