占いも糧に

この時期、新しいスタートということで、
各種占いが出揃っています。

占いなんて、非科学的、
と、バカにする人も多いのですが、
母はむしろ楽しんで、積極的に活用しています。

信じているのか、信じていないのか、
といわれれば、
本当の意味では
信じていないのかもしれません。

でも、良い内容であれば、
素直にうれしいし、
悪い内容が書かれていれば、
やはり、なんとなく、嫌な気持ちにはなります。

ただ、それに振り回されることはないように、
いつも、先に自分としての方針は、
決めていて、
それを後押ししてくれるような内容ならば、
よし！頑張るぞ！
と、ますますモチベーションを高め、

自分のやろうとしていることに、
否定的な内容が出れば、
それを気にしないか、

なるほど、そういうこともないとはいえないから、
仮に起こったとしても、
そのときには、こう乗りきるぞ、
といろいろな対策をたてたり、
心構えを持つようにしています。

要は、一種の相談相手、
のように活用しているのですね。

いわゆる、コーチングを受けているような形、
ともいえるかもしれません。

何でも、物はそれ自体がいいか悪いかよりも
使いようこそ肝心であり、

どう活用するのか、
自分が主体的であり続けられるのか、
が、基本になるのだと思います。