他人は責任をとってくれません
2つ目の点、
人の目なんか気にせずに、
自分のやりたいこと、目指すことを貫こう。
これは、ゆるぎないことです。
一度限りの人生、
人の目を気にして、
自分のやりたいことが何一つできないのは、
なんとも馬鹿馬鹿しい。
しかも、意見を言った人は、
たとえ善意に基づいての意見でも、
責任をとってくれるわけではないのです。
その人の言うとおりにしなくて、失敗したら、
ほら、見たことか、
くらいは言うかもしれませんが、
その人の言うとおりにして、失敗しても、
謝ってもくれませんし、
当然、責任もとってくれません。
だから、自分のやりたいこと、
大事にしたいことを、
そうした無責任な感想に振り回されて
諦める必要は全くない、
という母の考えに、変わりはありません。