母から娘へ、本音ベースのラブレター🌹

執筆業の母が、人生を豊かにするための小さなコツを愛を込めて綴ります💌

運がいい人、悪い人

母が採用・評価基準とする二つ目は、
ちょっと、くだらないようだけど、

運がよい人かどうか、

正確には、
その人物が自分のことを、
運がいいと思っているかどうか、

です。

運がいいと思っている、
ということは、
ネガティブ思考というよりは、
ポジティブ思考にある、ということでしょう。

また、運の強さは、
本当に、さまざまな困り事の助けに
なってくれることがあります。

これも、やはりオーラみたいなもので、
運の悪い人がそばにいるよりも、
運のいい人にそばにいてほしいものです。

最後に、もう少し真っ当なことをいえば、
運がいいと自分で思えるということは、
誰かに助けられていることが、
多い人だといえます。

自分の力だけで乗りきった、
という人は、
あまり運の良さを強調しないものですから。

これは裏返せば、
その人には、助けてあげたい、
助けてあげようと人に思わせる何かをもっている、
というように、理解できます。

この最後の点は、
人生において、ものすごく大切なことで、
その人にとっては、
一生手放していけない財産といえます。

油断や慢心があると、
それはあっけなく失われてしまうので、
常に、感謝の気持ちを忘れないことが、
大事ですよね。