小さく産んで大きく育てる
何か物事をなそうとすると、
大きな目標を掲げがちです。
母などは、特にそうです。
でも、自分の実力にその目標が
最初から見合っているとは限らないのが、
普通です。
それを考慮しない計画のたて方は、
失敗しやすく、
失敗しやすいことが明らかに見えているのに、
そのシナリオ通り失敗するのは、
挑戦者というよりは、
無謀なおバカさん、になってしまいます。
小さいことから始めるのは遠回りな気がしますが、
一つ一つ成功させていくことで、
実績も実力も少しずつ身に付き、
それを見て(評価して)共感してくれた、
協力者も徐々に増えてくる可能性があります。
小さく産んで、大きく育てる、
そう考えると、
今が多少うまくいっていないように見えても、
なんだか希望が見えてくる気がしませんか?