母から娘へ、本音ベースのラブレター🌹

執筆業の母が、人生を豊かにするための小さなコツを愛を込めて綴ります💌

スパイスとしての苦しさと、ベースの楽しさ

2つ目は、自分のやりたいことをする!

限られた時間と人生なのだから

与えられるのをただ待つよりも、

「これがやりたい」 「こういうことを試してみたい」 と、

自分から働きかけてみよう、と思いました。

 

これは、挑戦しましょう!

という、前にした話にもつながるところがありますね。

 

lovelantern.hatenablog.com

 

母は基本的にはわがままなので、

これまで、人が用意してくれたものに、

100%満足したことはなかったのですが、

自分のニーズにぴったりのものを、

他人が無条件に察し、提供してくれる、なんて

奇跡的なことを期待すること自体、

そもそもありえませんよね。

 

逆に考えれば、

他人がドンピシャに欲しているものなんて、

細かく聞き出し、観察したって、

正しく掴みきれるとは限りませんから。

 

でも、自分から動けば、

少なくとも、その時点で 自分が興味をもつことを確実にでき、

だからこそ、義務感ではなく、楽しんで取り組めます。

 

やはり、山を登り続けていくのには、

苦しみだけでは無理で、

多少の苦しさはスパイスとして存在しても、

基本的には楽しさが原動力になっていることが、

挙げられる成果はもちろん、

メンタルヘルスの観点からも、どうしても大事なのだろうと思います。

 

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