母から娘へ、本音ベースのラブレター🌹

執筆業の母が、人生を豊かにするための小さなコツを愛を込めて綴ります💌

なぜ「お勉強」を頑張るのか

その割には、「お勉強」について、
普段うるさく言うよね
と、思うかもしれません。

その理由はいくつかあります。

まず、学校時代。
義務教育時代はもちろん、それ以後も、
学校生活の大半の時間は、
お勉強の時間で占められています。

そういう状況の中で、
先生が授業で言っていることが、
まるで理解できない、
なんだかさっぱりついていけない、
となると、

たとえ、その他の時間が楽しく、
人間関係にも恵まれていたとしても、
退屈や苦痛を感じる時間のほうが、
圧倒的に長くなってしまいます。

どうせ受けなければならない授業なら、
わからない苦痛ではなく、
そこそこに楽しめる、
快適な時間になったほうがいい
と思いませんか?

となれば、話は簡単です。
お勉強を頑張ればいいのです。

正直、頭の良し悪し、
才能の有る無しは、ある、と思います。

でも、少なくとも義務教育くらいまでは、
(高校くらいまでも含めていいかも)
適切な指導を受けて、
真面目に頑張れば、
誰でも、成績など伸ばせるものです。