応援団の力を信じて
自分が好きになれないと、
自分を責める、
やる気がでない、だから成果がでない、
それで、ますます自分が嫌いになる、
という、負のスパイラルに陥ってしまいます。
反対に、
自分を好きでいると、
いったんは落ち込んだとしても、
また、気持ちを切り替えて、
頑張る力がわいてきます。
応援してくれる人がいると、
私たちは、何度でも立ち上がることができます。
それが、自分以外のだれか、
たとえば、家族や恋人、友人であったとしたら、
もちろん、それはとても幸せなことでしょう。
でも、そうした人たちの応援が
まったく得られなかったとしても、
いつでも自分だけは、
自分の応援団でいてあげれば、いいのです。