母から娘へ、本音ベースのラブレター🌹

執筆業の母が、人生を豊かにするための小さなコツを愛を込めて綴ります💌

損な性分です

春は、就職活動中の学生さんも、 見かける季節です。秘かに気になっているのは、 よく指摘されるリクルートファッション。同じ色の、同じようなデザイン、 コートに身を包み、 何かの記事で、 「クローン出現」と表現されたのも、 妙に納得してしまう姿です…

イノベーションの起こし方

初々しい生徒さん、学生さん、 新入社員の皆さんの姿が、 あちこちで見かけられる季節です。新たなスタートで、 楽しい未来を思い描き、 力がみなぎっている人もいれば、不安や緊張で、固くなり、 家に帰ってくると、 どっと疲れが出て、ベットに倒れ混む、 …

計画は前倒しにして吉

いつも締切に追われている身で いえることではないですが、計画は常に前倒しに立てておくくらいが、 ちょうどいいでしょう。できれば、確実性の高い計画のほうが、 望ましいのは、もちろんですが、 それでも想定しきれなかった、 いろいろな事態が発生して、…

お掃除デー

家事は、全般的に得意ではないのですが、 突如として、 あちこちを片付けたり、 磨きたくなります。ふと見つけた黒ずみ、 バルコニーの隅にたまった枯れ葉、急に登場したわけではなく、 いままでも、 そして、たぶんかなり前からあったのでしょうが、見えな…

ネーミングは侮れない

以前、言霊の力について、 書いたことがありました。最近、別の観点から、 似たようなことを改めて感じたので、 取り上げておきたいと思います。母自身は、どちらかといえば、 針小棒大のようなことは好きではなく、 事実は事実として、 等身大に表現するこ…

夜書き出すと、良い理由

やることリストを夜に書き出しておくと、 朝何時に起きるべきかも含め、 朝一番から、無駄なく必要な動きがとれます。忙しいと、 やるつもりだったのに、 うっかりと忘れてしまうことが、 ポロポロと出てきます。忘れてしまうくらいだから、 大して大事でな…

to do listは夜に作りましょう

母になってから、 生活面で変わったことは、 数知れませんが、もっとも変わったことは、 時間の使い方。自分のために使える時間自体、 限られているし、 決まった時間内に、 さまざまなタスクを こなさなければならない。ということで、 1つ1つの仕事をき…

春ばて?

今日の夜のニュースをみていたら、 「春ばて」という、 聞き慣れない言葉が紹介されていました。春になると、 暖かくなって、 冬に押さえつけられていた体が、 のびのびと活発になる一方、自律神経が乱れるなどして、 お疲れ気味になるのだとか。春ばて、よ…

占いも糧に

この時期、新しいスタートということで、 各種占いが出揃っています。占いなんて、非科学的、 と、バカにする人も多いのですが、 母はむしろ楽しんで、積極的に活用しています。信じているのか、信じていないのか、 といわれれば、 本当の意味では 信じてい…

アロマの効果

新年度が始まりましたね。 準備があるので、 また、春休みの家事に追われて、 母は、少しお疲れ気味です。そのため、今日は一人の時間をもらい、 ひたすら、執筆を進めていますが、 こういうとき、 アロマの効果はとても大きいことを、 痛感します。ネーブル…

成果給としてのお小遣い

もちろん、批判されることは、 わかっていたので、 表だって公言することはしませんでしたが、お勉強をするたび、 その量と質に応じて、 お小遣いをあげる、ということをしました。毎月の定額のお小遣いをあげなかったので、 その分、自分の裁量と努力で稼い…

おカネで釣ることの是非について

頑張ったら、ご褒美をあげるからね。このフレーズを聞いたことがない人は、 少なくないのではないかと思います。それでいて、 こういう教育の仕方は、 すべきではないものの1つとして、 常に批判されてきました。ご褒美がもらえるから頑張る、 なんてことは…

非日常があってこそ

同じ場所に居続けて、 同じパターンの生活を繰り返していると、 息がつまるときがあります。気がつけば、 職場と自宅の往復で、 年月が過ぎていた、気がつけば、 ご飯を作ってはお皿を洗う、 洗濯を干してはたたんで片付ける、 という行為を何百回、何千回と…

現実を正しく見据えつつ

完全に公平が担保される状況が、 幻想であることを認識するとき、そうした理想とは異なる現実を変えることも、 もちろん重要ですが、自分にそれだけの力がない限り、 負け犬の遠吠えとしか、 受け止めてもらえないことも、 理解しておく必要があろうかと思い…

公平・平等という幻想を追わないで

公平と平等は、 厳密にいえば、違いますがあなたはまだ、かつての母のように、 世の中が公平で平等なものだと、 信じていると思います。学校生活を送っている間は、 そう思っていても、 それはそれでいいことかもしれないと思います。頑張れば、頑張っただけ…

春の雪だるま⛄

春休みの実質一日目の今日は、 あなたがずっとやりたいと言っていて、でも、母が忙しすぎて、 またね、また時間ができたらね、 と言ってきたことの1つ目をしました。春の雪だるま。 本当は、クリスマス用のキットで、 季節外れもいいところなのですが、 従…

春休みに入りましたねえ🌸

春休みに入り、 あなたが学校にいかなくなったので、また、それに伴って、 母自身も仕事に出掛ける回数が減ったので、なかなかブログを書いたり、 いろいろな方の興味深いブログを 拝見する時間をみつけるのが むずかしくなっています。ただ、あなたから、い…

上手に気分転換を

ようやく、春らしくなってきましたね。 春になると、 いろいろなものが活動開始になるので、 新しいことを始めたい気持ちが いつもより、ぐんと高まることでしょう。ただ、冬の間にたまっていた疲れが 出やすいときでもあります。さまざまなことが、 うまく…

モテることは、いいことか?

モテることは、絶対的にいいことだ、 と思っていませんか?確かに、モテるということは、 誰かに必要だとされることですし、 それだけ、その人物に魅力があることを 示すともいえるので、モテて、悪いことなどないように思えます。ただ、それが、 異性からモ…

基本的なルールを守れること

3つ目の評価・採用基準は、 基本的なルールを守れること。当たり前すぎて、なんだ、そんなこと、 と思われそうですが、 これができない人が、 実はとても多いのです。約束の時間を守る、 約束した内容を守る、という自分が決めたことを守るのは、 初歩の初…

運がいい人、悪い人

母が採用・評価基準とする二つ目は、 ちょっと、くだらないようだけど、運がよい人かどうか、正確には、 その人物が自分のことを、 運がいいと思っているかどうか、です。運がいいと思っている、 ということは、 ネガティブ思考というよりは、 ポジティブ思…

仲良きことは、美しきかな

地頭も、1つの基準になるかもしれませんが、 実は、母が誰かを選ぶ必要があるとき、 大事にしている基準が、 3つほどあります。そのうちの1つは、 家族との仲が良いこと。家族と仲がよいということは、 人と友好的な関係を築くことができ、 互いに感謝し…

地頭論は本当か?

採用基準で、大学の差別が話題にのぼっていますね。 ひどい、という意見もあると思いますが、 多くの応募者の中から厳選して採用する人を決めたい、と思う企業にとっては、 ある程度、仕方がないことかも、と思っています。 たかが大学名だけですが、 企業に…

何もしない日

大分、春らしいやわらかな気候に なってきましたね。こんな日は、 どこかに遊びにいきたくなるかもしれませんが、 今日は、母にとっては、 何もしない日でした。いつも、頑張れがんばれでは、 疲れてしまいます。もともと、そう勤勉ではなく、 どちらかとい…

卒業シーズンに思うこと

今は卒業シーズンです。卒業するのは、寂しいけれど、 あるものの終わりは、 また別の何かの始まりでもあります。母は仕事柄、毎年、大勢の人の卒業と、 新たな旅立ちを見送るのですが、 いつも、 この人たちの前途が拓けていきますように、 と祈っています…

何歳になっても

あなたに、お勉強、お勉強というだけでは 不公平なので、 母も今日は終日、お勉強です。いいインプットと、必要なスキルがないと、 いいアウトプットは出せませんものね。その意味で、前にも書きましたが、 人生ずっとお勉強は続くのだと思っています。特に…

親も一歩一歩

もっとも、善意の親ばかりでない、 ということはあるでしょう。子供がうまくいったら、 焼きもちを焼いたり、 ただ、自分のストレス解消のために、 子供に当たったり。。。そんな親だったら、 一番いいのは、離れることです。 子供のうちは離れられない、で…

親の気持ちや喜び

自分なりに出した答えは、 これまでにも書いてきた通り。自分をしっかり持ち、 その責任は自分でしっかりと負うこと。相手を言葉で説得しようとしない。 もし説得したいのであれば、 自分がその決断や選択で幸せになった、 という結果で、示す。これに尽きる…

毒母、年寄のいうことをどこまで聞くべきか

数年前から、 毒母、 という言葉を目にするようになりました。子供のことを本当に思って、 というより、 自分の思い通りにするよう、 理不尽な要求をしつこくしてくる親、それに従わないと、 言葉の暴力、ヒステリー、強硬な態度をとって、 子供が根負けする…

加害者の言い分など聞く意味がありません

本当はね、そういう悪意を示す人に、 なぜ配慮しなければならないのか、 悪いのは、明らかにあちらなのだから、という、意見もあると思います。痴漢やセクハラなども、 似たような構図ですよね。苛めや嫌がらせをした側、 痴漢やセクハラをした側に、 非があ…